津波は誰の仕業?

 無宗教が大多数を占める日本では考えられない調査結果。
日本の常識は世界の非常識っていう事例の典型でしょうか。
科学を信じてるわりには津波警報があっても自分だけは助かると
信じて逃げない人が大多数というのもまた日本人。


東南アジアで起きた津波は宗教的な意味を持つ神の御技である――米国南部の福音主義キリスト教徒の半数、カトリック教徒の10分の1は、そう信じている。