善意も考えが必要らしい

新潟地震だが、各地からの救援物資が届きすぎて置く場所が無いらしい。たしかにみんなが同じようなものを送れば、供給過剰なものとか、逆に不足するものが出てきてしまう。使われないものは単に場所をとるだけのものになり、善意の品が迷惑になってしまう。自分の想いだけで救援物資を送るのはちょっと待ってみよう。


新潟県中越地震で市民の約7割の3万人近くが避難生活をしている小千谷市の災害対策本部に全国から支援物資が続々届き、収納スペースや整理作業が限界にきている。